101. 買ってよかったもの10(くらい)について書く(2018年の「やりたいこと100」)
2019年だけど、この記録は立春はじまりで運用しているので、いまはちょうど切り替わりの期間。
"「やりたいこと100」の記録"というタイトルだったんだけど、年初にあたって"「やりたいことだいたい100くらい」の記録"とタイトルを変更して、「100に挙げられていなかったものはどんどん番号ごと追加する」っていうルールにした。
ということで、2018年買ってよかったものについて。
1. ジェットストリームのパーカータイプG2リフィル
これは三菱uniのボールペンジェットストリームの回転繰り出し式用替え芯。これまで、パーカーのソネットミニを、パーカー クインクフローの芯で使っていたのだけど、書きだしでインクがだれる、書いている途中でもインクがだれる、とにかくだれる、というたいへん残念な使い心地だったので、これをなんとかしたかったのだ。
書き味に定評のあるジェットストリームから、パーカー互換が出たということで、期待してかったら期待以上だった。
もう、油性ボールペンはこれで。
2. エナージェルフィログラフィ
ボールペンは繰り出し式が好きだ。そしてゲルインクならシグノの0.5。
この2つをマッチさせる最高の組み合わせを、今年見つけた。
シグノ RT1(ノック式)の芯はC300系。
エナージェルフィログラフィは繰り出し式ボールペン、芯はC300系。
ということで、エナージェルフィログラフィの本体にシグノの芯 UMR-85Nを入れて使っている。
フィログラフィの2018年限定モデルは、クリップが艶消しの黒になっていて、とてもシックで、いろいろと最高だ。
3. 能率手帳3
去年から日々のことがらをメモするのに使っている。
能率手帳の週間レフト式が使いたくて、シリーズの中では「3」が、表紙のクロス調加工が意外とおしゃれでとてもよい。
今年もこれを使う。
4. MOBO お茶ボトル
11月に台湾に行く前後に、中国茶について調べたり飲んだりしていたら、すっかりはまってしまった。
もともと日本の蒸してつくる緑茶があまり得意ではなかったんだけど(どちらかというと焙じて作るものや発酵させるものの方がすき)、中国や台湾で作られている緑茶や黒茶の、甘みと清涼感あるあじわいのとりこだ。
中国茶は開いた葉を水出しにして飲むのもとてもおいしくて、この台湾製お茶ボトルを、しかし日本のビックカメラで買った。
お茶うまい。
5. iPad ProとApple Pencil
新しいiPad ProとApple Pencilが発表されて、「おっ」とか思ってたけど、いろいろ試したり考えたりして、10.5インチ Proと旧型Apple Pencilになった。リファービッシュで手にいれたので、全体的にリーズナブルで、とても満足。
実はペンシルはまだあまり使っていない、iPadが新しくなったことの方がインパクトは大きかった。
6. MOJI
ブラックダイヤモンドのポータブルランタン。
2018年はキャンプ活動復活したので、ランタンを買い足してみた。
電池式、小振りで丸くてかわいいし、普通の旅行にも最適。
7. ニッカウヰスキー アップルワイン
アップルワイン、甘くてとろっとしていて完全にデザート酒。デザートにとてもよかった。ソーダで割ってロングスタイルで雑に飲むのもよい。
8. 森下仁丹 仁丹
いろいろあって、定期的に二日酔いにとてもよく似た状態(アルコールは関係ない)になることがあり、これまではミントタブレットでしのいでいた。ふと薬局で「生薬の力が、心と体に穏やかに作用します。 」「気分不快、二日酔いなどに。」と書いてある仁丹のPOPを見かけて、試してみたところ、これがとてもよかったので、以来ずっとお世話になっている。仁丹最高。最初に買うのはメタルケースセットがおすすめ、以降は詰め替えで運用。
9. Kindle Oasis
4月ごろについカッとなって、Paper WhiteからOasisに乗り換えてしまった。全体的にすこしずつ使用感が向上していて、まあ、Paper Whiteでもよかったのかもしれないけど、Oasisの満足度は高い。
10. HHKB BT
2月ごろ、勤務先でキーボード買ってもらう機会があったので、HHKB BTにした。タッチが軽くてワイヤレスで、いろいろと捗るとてもよいものだったので、自宅用もこちらに変更した。
もうしばらくはこれでいいと思う。